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J-GLOBAL ID:201202291497067083   整理番号:12A0539806

摩擦攪拌溶接したAZ61Aマグネシウム合金溶接部の腐食速度に及ぼすpH値,塩化物イオン濃度及び浸漬時間の影響

Influence of pH value, chloride ion concentration and immersion time on corrosion rate of friction stir welded AZ61A magnesium alloy weldments
著者 (3件):
資料名:
巻: 523  ページ: 49-60  発行年: 2012年05月15日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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その低密度,高比強度及び良好な可鍛性から,マグネシウム合金は自動車及び航空宇宙応用の構造材料として大きな興味を得ている。その結果として,この軽量合金には有望な将来がある。しかし耐食性が低いという制限がその実際の応用を限定している。浸漬法により,摩擦攪拌溶接したAZ61Aマグネシウム合金溶接部の腐食挙動について検討した。AZ61Aグレードの6mm厚押出しMg合金板を,摩擦攪拌溶接(FSW)プロセスを用いて突合せ溶接した。本論文では,摩擦攪拌溶接したAZ61Aマグネシウム合金溶接部の,NaCl溶液中での腐食速度に及ぼすpH,塩化物イオン濃度及び浸漬時間の効果について明らかにした。腐食速度は重量減測定により評価した。さらに,AZ61Aマグネシウム合金溶接部の腐食速度に及ぼすpH値,塩化物イオン濃度及び浸漬時間の効果を予測するための経験的関係を開発する試みを行った。光学顕微鏡により腐食形態の観察を行い,SEMとXRD解析により腐食生成物を分析した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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溶接部  ,  腐食 

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