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J-GLOBAL ID：201202291544597223   整理番号：12A0095288

富士登山時の自律神経応答と身体の電気伝導率

Electric Conductivities and Autonomic Responses during Mt. Fuji Climbing

著者 (11件)： 長澤純一 (電通大) ,  内藤祐二郎 (電通大) ,  杉山康司 (静岡大) ,  笹尾真美 (鶴見大) ,  曽我部健 (鶴見大) ,  新美敬太 (鶴見大) ,  野口いづみ (鶴見大) ,  芳賀脩光 (日本橋学館大) ,  石橋義永 (杏林大) ,  木崎節子 (杏林大) ,  大野秀樹 (杏林大)
資料名： 登山医学  (日本登山医学研究会会誌)
巻： 31  号： 1  ページ： 145-152  発行年： 2011年12月31日 
JST資料番号： F0590B  ISSN： 0286-7516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 実際の登山負荷に対して身体の各部位における電気伝導率による疲...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 自律神経反応 ,...

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分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

引用文献 (16件)：

• 1)林勝次:登山時における疲労の研究[VI]高地条件が生理的機能に及ぼす影響.金沢大学十全医学会雑誌82:27-34,1973.
• 2)Damian M. Bailey, Kleger GR, Manfred H, et al.: Pathophysiological significance of peroxidative stress, neuronal damage, and membrane permeability in acute mountain sickness. J Appl Physlol 96:1459-1463,2004.
• 3)関和俊,石田恭生,小野寺昇,ほか:富士山登山における心拍数,SpO₂および自覚症状スコアの変化.川崎医療福祉学会誌17:113-119,2007.
• 4)山本正嘉(長澤純一編):登山家の体力.(体力とはなにか-運動処方のその前に-):NAP,東京.99-104,2007.
• 5)中村隆夫,楠原俊昌,山本尚武:身体運動時の生体インピーダンス解析のための高時間分解能測定システム.電子情報通信学会技術研究報告104:9-12,2004.

タイトルに関連する用語 (6件)： 富士 ,  登山 ,  自律神経 ,  応答 ,  身体 ,  電気伝導率