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J-GLOBAL ID：201202291573140534   整理番号：12A0186480

全炭素電極ベースの繊維形状色素増感太陽電池

All-carbon electrode-based fiber-shaped dye-sensitized solar cells

著者 (10件)： CAI Xin (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  HOU Shaocong (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  WU Hongwei (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  LV Zhibin (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  FU Yongping (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  WANG Dan (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  ZHANG Chao (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  KAFAFY Hanny (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  CHU Zengze (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  ZOU Dechun (Peking Univ., Beijing, CHN)
資料名： Physical Chemistry Chemical Physics  (Physical Chemistry Chemical Physics)
巻： 14  号： 1  ページ： 125-130  発行年： 2012年01月07日 
JST資料番号： A0271C  ISSN： 1463-9076  CODEN： PPCPFQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい全炭素電極ベースで透明導電性電極を使用しない繊維形状色素増感太陽電池を提示する。そこでは光アノードと対電極には低価格,高安定性で生体適合炭素材料を適用している。繊維状炭素ベースの光アノードはコアシェル構造で,炭素繊維コアはキャリアを集める伝導体として,増感多孔性酸化チタン膜は光を効率的に収穫するシェルとして成る。高い触媒性を持つ全炭素対電極は,インクカーボン被覆と炭素繊維基板から成る。結果は,炭素繊維/酸化チタン界面における加工で開路電圧は大幅に上昇した。光アノード径を最適化した際の効率は1.9%であった。

シソーラス用語： *炭素電極 ,  生体適合性 ,  インク ,  炭素繊維 ,  *酸化チタン ,  基板 ,  界面 ,  アノード ,  光電極 ,  *太陽電池 ,  電圧 ,  形態 ,  コアシェル構造
準シソーラス用語： 光アノード ,  *色素増感太陽電池 ,  対電極 ,  開路電圧

分類 (2件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  その他の電気・電子部品  (NA05090R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭素電極 ,  繊維 ,  色素増感太陽電池