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J-GLOBAL ID：201202291654976319   整理番号：12A0807004

最適空力設計の為のCFDベース形状最適化

CFD-Based Shape Optimization for Optimal Aerodynamic Design

著者 (3件)： GABBASA Asya (Lawrence Technological Univ.) ,  JAWAD Badih Ali (Lawrence Technological Univ.) ,  KOUTSAVDIS Evangelos (ANSYS Inc.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 11P  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 着陸及び離陸時の揚抗比を最大とする航空機翼形状最適化について検討した。数値最適化法と共に市販計算流体力学(CFD)ツールを用いた手法を採用した。CFDツールとしてFLUENTを用いた。最適化ルーチンを説明した。フラップと主翼がオーバーラップする形態を取り上げて検討した。目的関数を定義し,異なるアルゴリズム(Compass,Simplex,Torczon),異なる制御点位置,異なる制御点数における最適化手法による形状最適化を行った。それぞれの手法を説明し,最適化結果を示した。各アルゴリズムにおける差は見られなかった。

シソーラス用語： 空気力学 ,  設計 ,  航空機 ,  *翼形 ,  *形状最適化 ,  *計算流体力学 ,  計算機シミュレーション ,  アルゴリズム ,  目的関数 ,  フラップ ,  揚抗比
準シソーラス用語： 空力設計

分類 (2件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 空力設計 ,  形状最適化