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J-GLOBAL ID:201202291773669041   整理番号:12A1336828

多孔質炉におけるメタンの部分酸化: パートI.一方向の流れ

Partial Oxidation of Methane in Porous Reactor: Part I. Unidirectional Flow
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 7/8  ページ: 4849-4856  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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詳細な機構での2つの温度遷移多孔質燃焼モデルを本稿で開発した。最初の部分では,メタンの部分酸化のための詳細な化学運動機構をChemkinにおけるプラグフロー反応器モデルで試験し,最適なメカニズムを選択した。選んだ詳細な機構での2つの温度モデルを一方向流での多孔質反応器の遷移ろ過燃焼を予測するために適用した。パラメトリックスタディをνin=0.12m/sでの様々な当量比のために実施し,数値的な結果を実験結果で検証する。第二部では,このモデルを逆フロー反応器に適用する。温度分布,波の伝播速度,種の変化,メタン転化率とエネルギー変換効率を2つの温度燃焼モデルによって予測した。主な結果を以下に纏めた。1)運動シミュレーション結果は,メタン転換率とH2収量が,温度と当量比の増加に伴って増加を示している。2)当量比の1.5から3.0増加に伴って,最大固体温度は,1760Kから1665Kに減少し,燃焼波は,φ>1.5で下流に伝播する。3)メタン転化率は,高い当量比でより低い。即ち熱効率は,当量比の増加に伴い増加する。4)一方向流反応器は,高い等価比条件で動作するシステムのため予熱する必要がある。
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分類 (3件):
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燃焼一般  ,  酸化,還元  ,  反応操作(単位反応) 
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