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J-GLOBAL ID:201202291809120211   整理番号:12A0996427

細胞外電場および電流の起点:EEG,ECoG,LFPおよびスパイク

The origin of extracellular fields and currents-EEG, ECoG, LFP and spikes
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 407-420  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: W1331A  ISSN: 1471-003X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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近年,シリコンベースの微小電極関連技術が進歩し,細胞外電場および電流の測定が可能になってきた。本稿では,脳での神経活動と細胞外電場および電流の関与について取り上げる。細胞外シグナルの主な発生源はシナプスの膜電流であるが,ナトリウムやカルシウムイオンのスパイク,リガンド開口型チャンネル,内因的な膜のオシレーションなどの他の発生源も存在する。さらに,上記技術により得られたデータと動物やヒトでの生体計測データを組み合わせることにより,細胞外電場と電流の神経細胞の動きやシナプスでのアウトプット/インプットとの関係について考察する。
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分類 (3件):
分類
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生体膜一般  ,  中枢神経系  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (5件):
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