文献
J-GLOBAL ID:201202291930575382   整理番号:12A0627675

国産飛行機初飛行から100年,日本の航空のこれまでとこれから 第9回 開発事例(3)次期固定翼哨戒機(XP-1)及び次期輸送機(XC-2)の開発

著者 (1件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 157-160  発行年: 2012年04月05日 
JST資料番号: F0230A  ISSN: 0021-4663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
次期固定翼哨戒機(XP-1)は海上自衛隊が運用中のP-3C哨戒機の後継機である。次期輸送機(XC-2)は航空自衛隊が運用中のC-1輸送機の後継機である。P-X(次期固定翼哨戒機の当初の通称)とC-X(次期固定翼哨戒機の当初の通称)は同一プロジェクトとして同時並行的に基本設計,細部設計,試作機の製造は契約により会社が実施し,防衛庁技術研究本部が技術審査を行った。両機種を同時に開発することで一部共用化を行えば一定のコストメリットがあると判断し開発が立ち上がった。その結果,共用化率は機体構造で約20%,搭載システム等で75%である。また開発費へのコストメリットは約250億円である。ともに現在,試作機の飛行試験が行われている。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
航空機 

前のページに戻る