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J-GLOBAL ID:201202292153918749   整理番号:12A1591062

Penaeus monodon(Fabricus,1798)の後期幼生における生物標識応答に及ぼす鉛(Pb)及び亜鉛(Zn)の急性及び慢性毒性影響

Acute and chronic toxic effect of lead (Pb) and zinc (Zn) on biomarker response in post larvae of Penaeus monodon (Fabricus, 1798)
著者 (7件):
資料名:
巻: 94  号: 7-8  ページ: 1571-1582  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: D0907A  ISSN: 0277-2248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Penaeus monodon(タイガーエビ)の後期幼生における生物標識酵素に及ぼすPb及びZnの急性及び慢性毒性影響を調べた。Pb及びZnの96時間後の急性LD50値はそれぞれ5.77及び3.02mg/Lであった。推定無作用濃度及び最小作用濃度は,Pbでそれぞれ0.014及び0.029mg/L,またZnで0.011及び0.022mg/Lであった。P.monodonに対するZnの毒性はPbよりも強いことが分かった。Pb及びZnに対する脂質過酸化(LPO)及びカタラーゼ活性のような抗酸化作用物質の生物標識応答については慢性曝露後に調べた。両金属曝露後の抗酸化物質防御酵素活性及び総蛋白質含量は,対照に比べて有意差があり,P.mondonにおける抗酸化物質酵素の変化及び脂質過酸化の誘発は,重金属曝露の結果を反映していた。
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分類 (2件):
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動物に対する影響  ,  重金属とその化合物一般 

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