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J-GLOBAL ID:201202292184172052   整理番号:12A0963526

TL法を用いた事故時と遡及線量測定

Accidental and retrospective dosimetry using TL method
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 1525-1527  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遡及線量測定は,線量測定が計画されなかった時の線量評価のための事故時線量測定の最も重要なツールの一つである。被害地内では,多くの対象を自然線量計として適用することができる。本論は有用な熱ルミネセンス(TL)特性を持つ様々な電子部品と食塩(NaCl)の最近の研究を議論した。研究材料の中で携帯電話の電子部品は遡及線量測定目的にとって有望であると思われ,高いTL応答,適切なグロー曲線ピークを持ち,受けたγ線線量に対するTLピーク強度は10mGy~1.5Gyの線量範囲でほぼ線形応答を与える。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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線量計測・計測器  ,  ルミネセンス一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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