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J-GLOBAL ID：201202292324665003   整理番号：12A1216386

有色白色光センサを用いた弾道学の解析のための3Dイメージング

3D imaging for ballistics analysis using chromatic white light sensor

著者 (7件)： MAKRUSHIN Andrey (Otto-von-Guericke Univ. Magdeburg, Magdeburg, DEU) ,  MAKRUSHIN Andrey (Univ. Applied Sci. Brandenburg, Brandenburg an der Havel, DEU) ,  HILDEBRANDT Mario (Otto-von-Guericke Univ. Magdeburg, Magdeburg, DEU) ,  DITTMANN Jana (Otto-von-Guericke Univ. Magdeburg, Magdeburg, DEU) ,  CLAUSING Eric (Otto-von-Guericke Univ. Magdeburg, Magdeburg, DEU) ,  FISCHER Robert (Univ. Applied Sci. Brandenburg, Brandenburg an der Havel, DEU) ,  VIELHAUER Claus (Univ. Applied Sci. Brandenburg, Brandenburg an der Havel, DEU)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8290  ページ： 829016.1-829016.12  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 科学捜査において薬きょうと弾丸に基づく火器の同定は大きな問題で,これまでは高度な技術を有する専門家が,犯罪現場から回収した試料と試験発射した試料の圧痕領域の比較を行っていた。ここではこれに代わる,3D表面のレンダリングと高品質の輝度画像の収集のための計測技術を示した。有色白色光(CWL)センサを用いて,薬きょうのヘッド側の詳細な表面形状を復元した。この研究は,3D画像から火器の明確な特徴を自動抽出するフィージビリティスタディである。3D弾道学イメージングの概要を説明し,線条痕の識別の理論的な背景を述べ,自動特徴抽出システムを報告した。メーカの異なる3つの火器から発射された15個の薬きょうの評価実験データを示した。

シソーラス用語： *弾道学 ,  三次元測定 ,  画像処理 ,  *立体画像 ,  画像 ,  特徴抽出 ,  *光センサ ,  軌道決定 ,  投射物体 ,  物体認識
準シソーラス用語： 輝度画像 ,  *三次元イメージング ,  *有色白色光センサ

分類 (3件)： 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  (AD05040K) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 有色 ,  白色 ,  光センサ ,  弾道学 ,  解析 ,  3D ,  イメージング