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J-GLOBAL ID：201202292448966672   整理番号：12A1442703

軌道工事でCADを使ってみました-合成橋マクラギ設計業務の精度向上-

著者 (1件)： 森戸健一 (交通建設)
資料名： 新線路
巻： 66  号： 10  ページ： 22-25,3  発行年： 2012年10月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今回,精度の高い合成橋マクラギの設計を行い,より良い線路にするための考え,工夫し実行した新たな取組みについて報告した。本報告では,合成橋マクラギ設計業務の流れ(レール計画高の設計,合成橋マクラギの形状の設計),主な橋マクラギの構造,今回改善した2つの課題(橋台部の設計精度の向上,特殊な橋梁における加工間違いをなくすること),およびCADの導入と新しい調査・設計方法による相乗効果について述べた。

シソーラス用語： *鉄道軌道 ,  *CAD【計算機】 ,  *合成構造 ,  *枕木 ,  橋台 ,  レール ,  主桁 ,  *鉄道橋

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軌道工事 ,  CAD ,  マクラギ ,  設計 ,  業務 ,  精度向上