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J-GLOBAL ID:201202292500233417   整理番号:12A0024225

’国境を超えたデザイン’:学生デザイン実践への社会的な持続可能性を組み込むメカニズムとしての国際共同プロジェクト

‘Design Beyond Borders’: international collaborative projects as a mechanism to integrate social sustainability into student design practice
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 86-95  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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持続可能な開発における社会的影響の概念のように,デザインにおける社会的な持続可能性は,複雑で,相反的で,挑戦的な分野である。修辞学的な環境の持続可能性を実行に変えることは,デザイナーがしばしば奮闘するところである。効果的にこれを実行するために,本稿は,デザイナーが,伝統的なデザイン能力を超えた一連の技能と能力を導入する必要があり,これらの技能を身に付けるために,デザイナーが学生としていかに教育され,専門家として実践するための変化が必要となろう。現代のデザイン実践,社会的持続可能性,教育理論の探求を通じて,本研究はこれらの技能と能力を示す。参加型アクションリサーチ手法により,大学生レベルでの国際共同プロジェクトが,デザイン教育にこれら技能を取り入れる際に重要な役割を果たすことが示された。本論文は,様々の地域からのデザイン部門大学生グループ間の共同研究を含む二つのプロジェクト(アクションリサーチプロセスの二つのフェーズを実施した)について報告する。プロジェクト経過の簡単な説明のあとに,とりわけ,何が行われ何が行われなかった,共同研究でなぜ失敗しなぜ成功したかを同等に知らせることを視野に,結果の分析,関係者の経験を示した。これらのプロジェクトからの学習は,将来のプロジェクトをいかに構成し,進めるか,そした,プロジェクトを通じて得るより”柔軟な”技能がデザイナー行動にいかに変化をもたらすかを,明らかにした。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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経営工学一般 

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