抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液晶を駆動源としたモータの更なる超小型化および駆動特性に関する研究を行った。本研究において,直径0.1mmのモータの製作および駆動に成功し,最大回転数n≒20.5rpmを得た。また,液晶モータの寸法効果について調べるため,直径0.1mm,直径0.2mm,直径0.8mmの寸法の異なる3種の液晶モータの駆動特性について比較した。モータのサイズが小さいほど最大回転数は大きくなるとともに,高周波数領域でも回転数を持続したまま十分に駆動できることを明らかにした。(著者抄録)