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J-GLOBAL ID:201202292517188423   整理番号:12A0664405

最小の干渉のある有向ルーティングプロトコルに向けて

Toward a Directional Routing Protocol with Least Interference
著者 (2件):
資料名:
巻: 111  号: 477(AN2011 84-92)  ページ: 31-36  発行年: 2012年03月05日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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無線ネットワークにおける近傍ノード間の伝送は,通常用いられていることが想定されている全方位アンテナを利用するその他のノードと相互干渉を生じる可能性がある。この干渉問題を克服するために,スマートアンテナを用いた伝送方式が提案されている。しかしながら,それらは干渉を大幅に理想的な形で削減するが,実用的には近傍ノード間の干渉は存在している可能性がある。第一に,複数のトポロジーに対してUNAGI/ESPARと呼ばれる実用的なスマートアンテナテストベッドを実験を行った。その結果に基づいて,スマートアンテナを利用して干渉およびスループットに関する定理を導いた。これら理論的結果を用いることにより,ここでは,スマートアンテナを用いたネットワークのスループット最大化のために,最小の干渉を持つDIBRと呼ばれるルーティングプロトコルを提案した。DIBRは,そのネットワーク内の候補経路全体の計算に基づいてネットワークの最小干渉のある最適経路を選択するためのプロトコルである。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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無線通信一般  ,  ネットワーク法  ,  アンテナ  ,  計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (2件):
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