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J-GLOBAL ID:201202292559257336   整理番号:12A1012763

噴霧熱分解法により合成した磁気/発光コアシェル粒子および内部標準を用いるイムノアッセイにおけるそれらの応用

Magnetic/luminescent core/shell particles synthesized by spray pyrolysis and their application in immunoassays with internal standard
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 6 PP.  発行年: 2007年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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蛍光ナノ粒子の多くのタイプは,生化学において従来の有機色素に代わるものとして検討されており,磁気ビーズも生物学的応用の長い歴史がある。本研究では,発光と磁気の特性を両方とも有するナノ粒子の新しいタイプを設計するために溶射熱分解法を適用する。粒子はコバルトとネオジムをドープした酸化鉄の磁気コアおよびユウロピウムをドープした酸化ガドリニウム(Eu:Gd2O3)の発光シェルからなる。振動試料型磁気測定による測定値がこれらの複合粒子の全体的な常磁性応答を示した。発光分光法により,Gd2O3ホスト中のEuイオンの典型的なスペクトル,つまり615nm付近を中心とする狭い発光ピークが明らかになった。著者らの合成法は,発光/磁気コアシェル粒子の生物学的に広範囲な応用を有効にし,低コストで高率の合成経路を提供する。これらの粒子を用いて,著者らはより正確な測定のための内部キャリブレーションを有する新規の発光イムノアッセイの構成を実証する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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