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J-GLOBAL ID:201202292625189380   整理番号:12A0155463

トリアリールアミン酸化還元中心を結ぶ有効なカップリング架橋としてのスクアライン色素

Squaraine Dyes as Efficient Coupling Bridges between Triarylamine Redox Centres
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 50  ページ: 14147-14163  発行年: 2011年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電子供与性アミンを酸化還元中心にもつインドレニンスクアリリウム色素を合成して,それらの酸化還元化学の研究を行った。1価,2価および3価陽イオン状態の電子構造をサイクリックボルタンメトリー法,分光法およびDFT計算を併用して研究した。そして全ての1価カチオン状態のインドレニンスクアリリウム色素でシアニン類似の非局在化が起こっていることを明らかにした。そしてインドレニンスクアライン基で架橋された2つのトリアリールアミン酸化還元中心の間にカップリングが生起することが分かった。またN-Nが26結合により隔離されている最長のビス(トリアリールアミン)ラジカルカチオンであることを指摘した。
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分類 (2件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  電気化学反応 
物質索引 (14件):
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