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J-GLOBAL ID:201202292687460128   整理番号:12A0677555

熱処理の関数としての,IGC(インバースガスクロマトグラフィー)分析によるアタパルジャイトの表面特性進化

Surface properties evolution of attapulgite by IGC analysis as a function of thermal treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 399  ページ: 1-10  発行年: 2012年04月05日 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低温でのアパカルジャイトクレーの熱処理は,結合したゼオライトのそして結晶化した水分子の消失に起因して質量損失が起る。高温では,アタパルジャイト繊維が凡て融解するまで粒子の接合が存在する。この変換により多孔質ネットワークの体積が著しく減少し,その結果,固有表面積値が低下し,原料アタパルジャイトの繊維的,構造的および表面の特性に重要な変化を引き起こす。インバースガスクロマトグラフィーから,表面エネルギーγsdの分散成分減少による,温度の影響に対するアタパルジャイト試料の感度が示される。ナノモルフォロジー指標の進化,表面ナノ粗さの測定,は,温度上昇による炭酸塩の表面粗さ外観に従う。吸着エネルギーの分布関数を計算することで定量した表面の不均質性も,温度の影響下での新しい相のモルフォロジー変化と形成が生じていることを示している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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土壌鉱物  ,  無機物質の物理分析一般 

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