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J-GLOBAL ID：201202292850975831   整理番号：12A1000152

チタニアでコーティングされたエレクトロ窒化ホウ素ナノファイバーのキャラクタリゼーションと水素貯蔵能力

Characterization and the hydrogen storage capacity of titania-coated electrospun boron nitride nanofibers

著者 (6件)： SHAHGALDI Samaneh (Fuel Cell Inst., Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 UKM Bangi, Selangor, Malaysia) ,  YAAKOB Zahira (Fuel Cell Inst., Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 UKM Bangi, Selangor, Malaysia) ,  YAAKOB Zahira (Dep. of Chemical and Process Engineering, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 UKM Bangi, Selangor, Malaysia) ,  JAFAR KHADEM Dariush (Fuel Cell Inst., Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 UKM Bangi, Selangor, Malaysia) ,  WAN DAUD Wan Ramli (Fuel Cell Inst., Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 UKM Bangi, Selangor, Malaysia) ,  WAN DAUD Wan Ramli (Dep. of Chemical and Process Engineering, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 UKM Bangi, Selangor, Malaysia)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 37  号： 15  ページ： 11237-11243  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,チタニアでコーティングされたチタン(TiO₂)窒化ホウ素ナノファイバーをエレクトロスピニング法により作製し,ナノファイバー上の熱処理の効果を検討した。エレクトロスピニング法をしばしば,高い生産性,簡単さ,および費用対効果による一次元ナノファイバー合成のために採用する。本稿では,酸化ホウ素をポリアクリロニトリルおよびTiO₂上に共エレクトロスピンで堆積した。直径100nmでのTiO₂コーティングされた窒化ホウ素ナノ繊維を熱処理と窒化処理後に得た。形態,表面積と水素貯蔵容量に及ぼす熱処理の効果を広範囲に研究した。走査型電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散型X線分光法(EDX),および透過型電子顕微鏡(TEM)は,長くてビーズの無いナノファイバーおよびナノファイバー上のTiO₂ナノ粒子の存在を示した。X線回折(XRD)とフーリエ変換赤外(FTIR)分光法は,窒化ホウ素の六角形の構造を示した。ナノファイバーの水素吸収能力を室温で1-70バールの圧力範囲内の圧力組成等温線(PCI)により調べた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *窒化ホウ素 ,  *ナノファイバ ,  *水素吸蔵 ,  *エレクトロスピニング ,  酸化チタン ,  被覆 ,  キャラクタリゼーション ,  熱処理 ,  効果 ,  酸化ホウ素 ,  ポリアクリロニトリル ,  走査電子顕微鏡 ,  エネルギー分散蛍光X線分析 ,  透過型電子顕微鏡 ,  X線回折 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： コーティング ,  チタニア ,  *水素貯蔵 ,  費用対効果

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： チタニア ,  コーティング ,  窒化ホウ素 ,  ナノファイバー ,  キャラクタリゼーション ,  水素貯蔵 ,  能力