文献

J-GLOBAL ID：201202292884694084   整理番号：12A1776739

LabVIEWを用いた計測制御アプリケーションの開発コスト削減

著者 (3件)： 遠藤聡 (伊藤電子工業) ,  遠藤聡 (山形県産技短大) ,  荒井順平 (山形県産技短大)
資料名： 山形県立産業技術短期大学校紀要  (Research Report of Yamagata College of Industry & Technology)
号： 18  ページ： 3-6  発行年： 2012年10月31日 
JST資料番号： L3283A  ISSN： 2185-470X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製品の高機能・多機能化により検査装置の計測制御アプリケーションのプログラム容量が増大し,それに伴うデバッグ時間の増加,開発スケジュールの遅延など,開発コストに大きく関わる事項が問題となっている。本研究では,現在筆者が使用しているマイクロソフト社のVisual Basic6.0に代わり,ナショナルインスツルメンツ社のLabVIEWを用いて,現在の計測制御アプリケーションの開発コストをどの程度削減できるか検証を行った。その結果,約20%のコスト削減が図れる可能性があることがわかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *計算機システム開発 ,  原価低減 ,  *試験装置 ,  *測定制御
準シソーラス用語： *アプリケーション開発

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： LabVIEW ,  計測制御 ,  アプリケーション ,  開発 ,  コスト削減