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J-GLOBAL ID:201202292887039524   整理番号:12A1530336

膨張不足水素噴流の着火性と混合

Ignitability and mixing of underexpanded hydrogen jets
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 22  ページ: 17549-17560  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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圧縮水素大量貯蔵の漏れによって生じる着火境界を複雑なモデリングなしに予測するために,信頼できる方法が必要である。これらの方法の開発を支援するため,Sandia国立研究所の乱流燃焼実験所に新しい高圧淀みチャンバを組入れ,関連する圧縮ガス放出シナリオを再現できるようにした。本研究のため,0.75mmの小さな半径のノズルから放出される10:1の圧力比を持つ噴流を検証した。噴流出口衝撃構造はシュリーレン写真で画像化し,一方定量的な平面レーザRayleigh散乱画像化を使って,Machディスクの下流における瞬時水素モル比を計測した。計測した濃度統計および着火可能境界予測は,下流噴流分散特性の解析的な再構成とよく対応できた。モデル結果は,亜音速噴流分散モデルにより,また実験で計測した有効根源半径による長さスケーリングを使った自己相似性噴流スケーリング論証を援用することによって生成した。複雑な噴流出口衝撃現象を考慮に入れたいろいろな理論的モデルによる類似の遠方場再構成は,実験結果を十分に予測することができなかった。これらの結果は,予測忠実度を向上するためには,さらなる理論的なノズルの改善が必要であることを示すものである。さらに,噴流分散モデルで使用した計測バーチャル根源に対するいろいろな圧力比の影響を理解するために,さらなる研究が必要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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