抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東京モーターショー2011に出品した6社の出品輸入車とコンセプトカーを紹介した。欧州自動車メーカもダウンサイジング化によるクルマの低燃費化に努力していた。1)アウディ社の個性的なコンセプトで成功をおさめたA1ファミリの新メンバA1スポーツバック,2)プジョー・シトロエン社の,ディーゼルエンジンとモータを組み合わせたフルハイブリッドのプジョー3008Hybrid4と,シトロエンとして初めてHybrid4を搭載したシトロエンDS5,3)メルセデス・ベンツ社の,自動車誕生125周年記念として製作したコンセプトカーF125!,新開発の4気筒ガソリンエンジンや最先端ドライバ支援システムを搭載した新型Bクラス,コンパクトカーの未来を狙うコンセプトAクラス,およびリチウムイオンバッテリを搭載したスマート電気自動車,4)BMW社の,スポーツカーのコンセプトカーBMWi8コンセプトと,グループ初の量産仕様の電気自動車BMWi3コンセプト,5)フォルクスワーゲン社の,マイクロバス電気自動車ニューブリー,ビートルをもとにモダンに,かつダイナミックにアレンジしたザ・ビートルを始めとした5車種,6)ポルシェ社の,より高いスポーツ性を訴求したニューポルシェ911カレラSについて,述べた。