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J-GLOBAL ID：201202292990812339   整理番号：12A1389195

首都圏のみちづくり(道路プロジェクト)都市部でのニューマチックケーソン基礎の設計と施工-横浜環状北線 生麦地区高架区間-

著者 (4件)： 松原拓朗 (首都高速道路) ,  衣笠厚人 (前田・西松・京急JV) ,  三浦道夫 (戸田建設) ,  原田満 (オリエンタル白石)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 53  号： 10  ページ： 65-68,1-3  発行年： 2012年09月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 横浜環状北線南端部の高架区間の基礎設計および施工事例について紹介した。現地は構造物が密集する沖積低地であるが,比較的良質な洪積層が出現する。基礎工法としてニューマチックケーソンを採用し,無人円形掘削を行い充実断面とし,頂版施工時には,構造物との近接状況に応じた鋼矢板土留め工法を採用した。鉄道や洞道近接部の施工では,弾性解析により変位を予測し実測値と比較評価した。住宅地近傍の施工では,圧縮空気の漏気対策と騒音・振動対策を行った。

シソーラス用語： *高架橋 ,  *ニューマチックケーソン ,  *近接工事 ,  環状道路 ,  地層 ,  掘削 ,  円形断面 ,  土留め ,  弾性解析 ,  変位測定 ,  公害対策
準シソーラス用語： 洪積層 ,  無人掘削

分類 (2件)： その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 首都圏 ,  道路プロジェクト ,  都市 ,  ニューマチックケーソン ,  基礎 ,  設計 ,  施工 ,  横浜環状北線 ,  地区