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J-GLOBAL ID:201202293145457704   整理番号:12A0899852

EBウイルス潜伏性膜蛋白質1の膜貫通ドメイン5の側面相互作用の標的化

Targeting the lateral interactions of transmembrane domain 5 of Epstein-Barr virus latent membrane protein 1
著者 (10件):
資料名:
巻: 1818  号:ページ: 2282-2289  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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潜伏性膜蛋白質1(LMP-1)の膜貫通ドメイン5(TMD-5)のホモ三量化は,EBウイルスの構成的癌遺伝子活性化に必須である。ここに,TMD-5自己会合破壊物質である小分子NSC 259242(化合物1)を示した。化合物1の正電荷アセトイミドアミド官能基及びスチルベン骨格はそれの阻害活性に必須であった。さらに,細胞に基づくアッセイにより,化合物1はEBウイルス感染B細胞における全長LMP-1シグナル伝達を阻害した。これらの結果から,膜貫通蛋白質-蛋白質相互作用の研究に関する小分子破壊物質を同定するための新しい戦略を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  ウイルスの生化学 
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