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J-GLOBAL ID：201202293241587422   整理番号：12A0394368

発令!製品事故注意報 15 社告・リコールによる事故の防止

資料名： 安全と健康  (Industrial Safety & Health)
巻： 63  号： 3  ページ： 268-269  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： Y0212B  ISSN： 1881-0462  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報を得ることで防げるのが社告・リコール品による事故である。社告・リコールは「リコール=製品不良」と捉えられていたが,リコールが遅れたために被害が拡大したため,迅速なリコールの意義が理解されてきた。現在ではリスクについての適切な情報提供と安全,安心に使用するための「注意喚起」を行うなど広義に捉えられている。製品評価技術基盤機構(NITE)は月に一度,直近の社告・リコール情報を写真やイラストで分かり易くしたチラシ「リコールなど注意を呼び掛けています」を公開している。しかし,事業者が社告を行っても事故が後を絶たないのが現状である。その例が電気コンロである。

シソーラス用語： *事故防止 ,  家庭用品 ,  回収 ,  *情報サービス ,  指導 ,  報告 ,  企業 ,  評価

分類 (2件)： 安全管理  (KB06000D) ,  情報サービス  (AC08000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 製品事故 ,  注意報 ,  社告 ,  リコール ,  事故