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J-GLOBAL ID:201202293284962006   整理番号:12A1371514

三次元プロフィロメトリでのプロジェクタデフォーカスによるパルス幅変調パターン法の最適化

Optimized pulse width modulation pattern strategy for three-dimensional profilometry with projector defocusing
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号: 19  ページ: 4477-4490  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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位相シフトアルゴリズムを利用した正弦波干渉縞投射による三次元プロフィロメトリは通常,市販ビデオプロジェクタの非線形強度応答の影響を受ける。この問題を解決するために,正弦波パルス幅変調(SPWM)を含むいくつかの方法を提案し,投射機を幾分デフォーカスすることで,バイナリ変調で正弦波干渉縞パターンを発生させた。しかし,残留誤差は通常,高度に正確な測定場において存在し,特に,デフォーカスレベルが不十分である場合に存在した。本研究では,デフォーカス技術を更に改良するために,二つの新しい方法を提案した。いくつかの基準に従いPWMパターンを適切に最適化し,ステップ位相シフトアルゴリズムとSPWM技術を結合することで,望ましくない主要な高調波が,得られた位相に影響しないことが分かった。また,Tripolar SPWMと呼ぶ新しい正弦波干渉縞発生技術を提案した。それは,デフォーカス度が非常に小さい場合でも,理想的な正弦波干渉縞パターンを発生した。シミュレーションと実験を示し,これらの二つの提案技術の性能を検証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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干渉測定と干渉計  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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