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J-GLOBAL ID：201202293364051829   整理番号：12A0101189

残留農薬研究の現場から(10)JAあいち経済連における残留農薬分析の取組

著者 (1件)： 原広志 (JAあいち経済連)
資料名： 植物防疫  (Plant Protection)
巻： 66  号： 1  ページ： 55-60  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： G0617A  ISSN： 0037-4091  CODEN： SHBOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JAあいち経済連では,農薬の適正使用指導,安全・安心な農作物作り,認証農作物の安全確認およびマイナー作物の農薬適用拡大の支援を目的に残留農薬分析を行い,分析結果を活用している。一斉分析法を採用し分析件数が飛躍的に増加した。愛知県内各地のJAからの依頼で分析を行っており,残留農薬分析結果報告書を発行している。本報告書は分析結果以外の情報も掲載し,農薬取締法および食品衛生法に対する違反の可能性を確認できるようにしている。

シソーラス用語： *残留農薬 ,  農薬 ,  法規 ,  愛知県 ,  *農薬分析
準シソーラス用語： 食品衛生法 ,  農薬取締法

分類 (1件)： 農薬一般  (FB06010J)

引用文献 (1件)：

• 1) JA愛知中央会(2011):JAグループ愛知農産物の安全・安心対策要領・指針集,p.6~7. p.14.

タイトルに関連する用語 (4件)： 残留農薬 ,  研究 ,  現場 ,  残留農薬分析