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J-GLOBAL ID：201202293758671598   整理番号：12A0771262

小型衛星を用いたセンシングアプリケーション-日本航空宇宙学会・計測自動制御学会共同企画-超小型衛星を用いた地球温暖化監視への挑戦

著者 (1件)： 山本雅也 (ウェザーニューズ グローバルセ)
資料名： 計測と制御  (Journal of the Society of Instrument and Control Engineers)
巻： 51  号： 5  ページ： 460-465  発行年： 2012年05月10日 
JST資料番号： F0131A  ISSN： 0453-4662  CODEN： KESEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ウェザーニューズでは独自に超小型衛星を打ち上げて海氷と二酸化炭素についての情報収集を計る取り組みを進めているがその事例を紹介した。ウェザーニューズが準備を進めているWNISAT-1は海運の支援という主目的の他に地球温暖化の監視,超小型衛星のビジネス利用の検証という副次的なミッションを担っている。可視カメラや近赤外カメラ,海氷の識別,オンボード処理と回線容量等海氷モニタリングの内容を示した。また二酸化炭素モニタリングではその原理や半導体レーザー,光アンプ,地上との役割分担等について説明した。

シソーラス用語： *人工衛星 ,  *地球温暖化 ,  *環境モニタリング ,  海氷 ,  二酸化炭素 ,  近赤外線 ,  北極海 ,  航路 ,  カメラ ,  *マイクロ衛星 ,  *飛翔体
準シソーラス用語： *超小型衛星

分類 (1件)： 気象学一般  (DC05010D)

引用文献 (2件)：

• CYPRESS. CYII5SM1300AB, IBIS5 1.3 Megapixel CMOS Image Sensor
• NOAA. NOAA KLM USER'S GUIDE with NOAA-N, -P SUPPLEMENT

タイトルに関連する用語 (6件)： 小型衛星 ,  宇宙 ,  学会 ,  共同 ,  企画 ,  地球温暖化