抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
日本人の実生活での視力は,最小可読閾で求めた小数視力(例:1.5)が用いられている。一方,NDEで要求される各種視力はその殆どを最小可読閾で求めた文字による字づまり視力(例:Jager Reading Card J1)が要求されている。このため,NDEで要求される各種視力について実感が持ちづらいとの声がある。そこで,NDEで要求される各種視力を少数視力に換算して示して説明した。一部を除いて要求は概ね,1.0又は1.3を要求しており,日本人の矯正視力を含む平均視力(1.2~1.5)とほぼ対応した要求となっている。