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J-GLOBAL ID：201202293937849812   整理番号：12A0554688

ここまで進化した回転機械の振動診断技術 2)ハイブリッド軸受診断システムMD-370の開発

著者 (1件)： 迫孝司 (旭化成エンジニアリング)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 17  号： 4  ページ： 44-51  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 軸受の劣化に伴って変化するAEや振動を1台の診断機で確実に捉え,劣化判定を行うことで寿命判定を可能にするハイブリッド軸受診断器MD-370を紹介した。次の項目に従って述べた。1)ハイブリッド軸受診断システムMD-370の概要,2)振動法による低速転がり軸受診断の現状,3)AE法による低速転がり軸受の診断,4)超低回転速度における加速寿命試験,5)異常早期検知能力のAEと振動の比較試験,6)振動法による転がり軸受の寿命予測カーブ。

シソーラス用語： *診断 ,  *転がり軸受 ,  ハイブリッド方式 ,  *振動 ,  *アコースティックエミッション ,  低速度 ,  検出 ,  寿命予測
準シソーラス用語： *設備診断 ,  異常検知

分類 (1件)： 工場設備管理  (QA01096Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 回転機械 ,  診断技術 ,  軸受 ,  診断システム ,  Md ,  開発