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J-GLOBAL ID：201202294049546026   整理番号：12A1459368

シロアリ(ミゾガシラシロアリ科)のトンネル掘削および歩行能力に及ぼす非忌避性殺シロアリ剤の影響

Effects of non-repellent termiticides on the tunneling and walking ability of the eastern subterranean termite (Isoptera: Rhinotermitidae)

著者 (4件)： QUARCOO Franklin Y (Auburn Univ., AL, USA) ,  QUARCOO Franklin Y (Tuskegee Univ., AL, USA) ,  HU Xing Ping (Auburn Univ., AL, USA) ,  APPEL Arthur G (Auburn Univ., AL, USA)
資料名： Pest Management Science  (Pest Management Science)
巻： 68  号： 10  ページ： 1352-1359  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： C0146B  ISSN： 1526-498X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フィプロニルやインドキサカルブなどの殺虫剤は非忌避性のシロアリ防除効果がある。シロアリ(Reticulitermes flavipes)の歩行およびトンネル掘削行動に及ぼすフィプロニルおよびインドキサカルブの影響を調べ,シロアリコロニー形成阻害効果を調べた。フィプロニルは1,10および50mg/L,インドキサカルブは50,100および200mg/Lの濃度で処理した。殺虫剤濃度の増加に伴って,歩行,トンネル形成の行動が減少した。

シソーラス用語： *シロアリ ,  *殺虫剤 ,  動物行動 ,  殺虫作用
準シソーラス用語： *Reticulitermes flavipes

分類 (1件)： 害虫に対する農薬  (FB06020U)

物質索引 (2件)： フィプロニル ,  インドキサカルブ

タイトルに関連する用語 (3件)： シロアリ ,  トンネル掘削 ,  歩行能力