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J-GLOBAL ID:201202294459983520   整理番号:12A1639693

DC450V抵抗性回路において磁気的に吹き消された遮断アークのアーク継続時間

Arc Duration of Break Arcs Magnetically Blown-Out in a DC 450V Resistive Circuit
著者 (3件):
資料名:
巻: E95-C  号:ページ: 1515-1521 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: L1370A  ISSN: 0916-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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銀電気接点は,一定速度で離れ,遮断アークはDC100V-450V抵抗性回路で発生する。永久磁石の直交磁場は,遮断アークに印加される。磁場強度と電源電圧についての,アーク持続時間,アーク滞留時間およびアーク延長時間の依存性を調べた。遮断アークの再点弧特性も検討した。以下に,結果を示す。アーク滞留時間 tsがほとんど一定なので, 電源電圧Eが,各磁束密度Bxに対して増加するとき,アーク持続時間Dは,アーク延長時間tmの増加が原因で増加する。磁束密度Bxが減少するとき,アーク持続時間Dは,アーク延長時間tmとアーク滞留時間ts両方の増加により増加する。アーク延長時間は,遮断アークの再点弧が起こったときに,長くなる傾向がある。延長時間は,アーク延長のスタートから再点弧のスタートまでの持続時間tm1が増加するとき,長くなる傾向がある。直交磁場の磁束密度が増加し,電源電圧が増加したとき,再点弧は頻繁に起こる。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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気体放電  ,  開閉装置  ,  電気接点 
引用文献 (9件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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