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J-GLOBAL ID：201202294497764573   整理番号：12A0622611

POEM(ソフトウェア)の開発 -予測のための新しいGISソフトウェアとASJ RTN-モデル2008に基づく道路交通騒音の評価-

Development of POEM-New GIS Software for the Prediction and Evaluation of Road Traffic Noise Based on ASJ RTN-Model 2008-

著者 (8件)： IMAIZUMI Hiroyuki (National Inst. Advanced Industrial Sci. and Technol. (AIST), Ibaraki, JPN) ,  FUJIMOTO Kazutoshi (Kyushu Univ.) ,  ANAI Ken (Kyushu Univ.) ,  HIRAGURI Yasuhiro (Kyushu Univ.) ,  HAMATANI Masanobu (Pasco Co., Ltd.) ,  OSHIMA Yuko (Pasco Co., Ltd.) ,  SHIOHARA Ken (Pasco Co., Ltd.) ,  KABA Kotaro (Pasco Co., Ltd.)
資料名： Journal of Habitat Engineering  (Journal of Habitat Engineering)
巻： 3  号： 1  ページ： 119-130  発行年： 2011年03月 
JST資料番号： L8339A  ISSN： 1883-647X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者は,国家および地方自治体の職員が道路交通雑音の縮小計測の上で計画を立てるのを助ける地理的情報システムに基づく新しいソフトウェアを開発した。このソフトウェアは,以下の機能から成る:a)環境省(日本の政府)によって実施される交通騒音のための環境基準のための評価マニュアルに従う道路交通雑音の予測と評価;b)ASJRTN-Model2008の計算方法に従う道路交通騒音の予測;c)ASJにRTN-Model2008の基礎をおいた,騒音マッピングのための実用のための著者の最初の方法による道路交通騒音の予測;d)著者の計算方法によって確立される騒音マップと共に働いている道路交通騒音の最適の縮小計測の効果的検索。このソフトウェアは,道路交通騒音を減らして,効果的騒音除去処置を見つけるために雑音マップを確立するために適用されることができ,したがって,都市でより静かな環境の実現に関与することができる。

シソーラス用語： *ソフトウェア ,  *地理情報システム ,  *道路交通騒音 ,  交通騒音 ,  地方自治体 ,  環境省 ,  環境基準 ,  環境 ,  雑音 ,  *写像 ,  騒音
準シソーラス用語： *GIS【地理】 ,  *マッピング

分類 (1件)： 道路付属施設  (RC08040T)

引用文献 (18件)：

• 1) The Ministry of the Environment. (2008). http://www.env.go.jp/air/noise/kujou_h19/kujou.html (in Japanese).
• 2) The Ministry of the Environment. (2005). http://www.env.go.jp/kijun/otol-1.html (in Japanese).
• 3) The Ministry of the Environment. (2005). http://menteki.env.go.jp/noise/car/monitoring/public/Top.php (in Japanese).
• 4) Imaizumi, H., Takahashi, Y., Fujimoto, K. & Anai, K.(2005). Japanese experience of making a noise map for a local city, Proc. Forum Acusticum 2005, 1313-1318.
• 5) Imagine project. (2003). http://www.imagine-project. org/.

タイトルに関連する用語 (7件)： ソフトウェア ,  開発 ,  予測 ,  GIS ,  モデル ,  道路交通騒音 ,  評価