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J-GLOBAL ID:201202294604994722   整理番号:12A0756648

プログラムの自動生成手法を用いた繰り返し囚人のジレンマゲームの行動ルール構築と協調行動の分析

Construction of Action Rule for Iterated Prisoner’s Dilemma by Using Program Evolution Method and Analysis of Cooperation
著者 (1件):
資料名:
巻:ページ: 5-13  発行年: 2012年02月14日 
JST資料番号: L8436A  ISSN: 2186-7666  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本論文では,実社会におけるさまざまなジレンマ的な状況を単純なゲームの形式で表現した繰り返し囚人のジレンマゲームにおいて,合理的に行動する主体の行動ルールをコンピュータプログラムの自動生成手法により構築する。この手法では,コンピュータ内部で自動的に作成されたプログラムの形式で行動ルールが表現されるため,行動主体が持つ情報がどのように利用されて協調が生み出されるのかを詳細に分析することが可能となる。また,行動主体をさまざまなネットワークを用いて接続し行動を分析することで,どのようなネットワーク構造が協調を生み出すのかについても明らかにする。そして提案モデルを用いたシミュレーションを行い,得られた結果から有効性について検討する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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ゲーム理論  ,  ネットワーク法 

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