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J-GLOBAL ID：201202294724502696   整理番号：12A0272614

自動化は身体障害の従業員に自信を与える

Automation Empowers Disabled Workforce

著者 (1件)： RILEY Wayne
資料名： Assembly  (Assembly)
巻： 55  号： 1  ページ： 44,46,48,50  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： B0076B  ISSN： 1050-8171  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 労働年齢にあるアメリカの障害者の21%が過去に職を持ち,視覚障害者の何と70%が雇用されていないのは悲しむべき状態である。しかし非営利組織のライトハウスは60年以上も機械工場を運営し,230人以上の視覚障害者と聴覚障害者の作業員を雇用し,その割合は従業員の80%に達している。ここで生産される部品は航空機部品,特殊工具,事務用品等である。作業員は大型活字のキーボード,失明した人のためのスクリーンリーダ(JAWS)の助けにより作業を進めていく。これらの支援により視覚,聴覚障害者も最新の装置で作業できる。さらにライトハウスでは,ロボティック仕上げセルを導入した。点字識字能力,コンピュータスキル等のトレーニングを説明した。

シソーラス用語： *身体障害者 ,  労働者 ,  *労働環境 ,  労働意欲 ,  自動化 ,  *労働安全 ,  労働力 ,  *心身障害者

分類 (1件)： 安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動化 ,  身体障害 ,  従業員 ,  自信