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J-GLOBAL ID：201202294837203105   整理番号：12A1514473

リモートセンシングと地震被害の評価:経験,限界,及び展望

Remote Sensing and Earthquake Damage Assessment: Experiences, Limits, and Perspectives

著者 (2件)： DELL’ACQUA Fabio (Universita di Pavia, Pavia, ITA) ,  GAMBA Paolo (Universita di Pavia, Pavia, ITA)
資料名： Proceedings of the IEEE  (Proceedings of the IEEE)
巻： 100  号： 10  ページ： 2876-2890  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： D0378A  ISSN： 0018-9219  CODEN： IEEPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リモートセンシング(RS)データを用いて地震被害を評価する手法を検討した。地震被害,その評価スケール,被害範囲と被害レベルの識別間の差,及び様々なRSデータの長所と限界を定義し,次に,データ解釈アルゴリズムを調査し,最後に,地震被害を抽出する手法を述べた。この手法を二つの事例,高分解能光学画像を用いた災害前後の変化検出と災害後のみ超高分解能合成開口レーダ画像を用いた被害評価に適用し,結果を検討した。

シソーラス用語： *衛星利用画像 ,  *画像分析 ,  *震災 ,  高分解能 ,  光学画像 ,  評価 ,  経験 ,  限界 ,  レビュー
準シソーラス用語： データ解釈 ,  リモートセンシング画像 ,  合成開口レーダ画像 ,  地震被害

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： リモートセンシング ,  地震被害 ,  評価 ,  経験 ,  限界 ,  展望