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J-GLOBAL ID:201202294887300250   整理番号:12A1336807

炭酸塩における新規非イオン性界面活性剤および粒子混合物の吸着: 石油増進回収の意義

Adsorption of Novel Nonionic Surfactant and Particles Mixture in Carbonates: Enhanced Oil Recovery Implication
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号: 7/8  ページ: 4655-4663  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿は,炭酸塩でEORスキームのため講ずべき斬新な非イオン性界面活性剤としての水溶液でナノシリカとZyziphus脊椎クリスティ組み合わせの吸着挙動を強調する。調査した界面活性剤の吸着を水溶液相の伝導技術を使用して評価する。バッチ実験を吸着効果に関する吸着剤投与量効果を調べる為に行った。等温吸着データもまた4つの異なった等温吸着モデル(Langmuir,Freundlich,Temkin,と線形式)で調べ,各々のケースで吸着パラメータを求めた。平衡データは,Freundlich等温モデルによって最も良く説明された。本稿の結果に基づいて次の主な結論を導いた:1)炭酸塩への表面活性剤の吸着は,炭酸塩なしで水溶液系のためのそれよりはるかにすばらしいミセル化を達成する投与量をもたらす。2)本稿で得られた結果によると,ナノシリカの濃度の増加と共に,炭酸塩岩石の表面上の吸着の程度は,減少する。3)得られた実験データで,線形,Langmuir,とTemkinの吸着平衡モデルは,界面活性剤吸着の予測に適していないが,Freundlich平衡吸着量は,実験データと親水性ナノシリカと界面活性剤組み合わせたR2=0.99525でのと疎水性ナノシリカと界面活性剤組み合わせたR2=0.99117での間でよく一致した。4)Zyziphus脊椎クリスティ,調査に使用される原料は,自由に,そしてローカルに利用可能であるため,界面活性剤が特にEOR法,化学フラッディングを経済的に実行可能であると予想される。さらに新しく導入した界面活性剤は,環境に優しい。
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分類 (1件):
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油層工学 
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