工場・プラント・生産設備の災害対策  既存施設直下および周辺地盤の液状化対策工法  バルーングラウト工法

大野康年

文献

J-GLOBAL ID：201202294955762895 整理番号：12A1194739

工場・プラント・生産設備の災害対策既存施設直下および周辺地盤の液状化対策工法バルーングラウト工法

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資料名：
号： 750 ページ： 45-49 発行年： 2012年08月25日
JST資料番号： G0118A ISSN： 1349-547X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

既存施設直下および周辺地盤の液状化対策が可能なバルーングラウト工法について紹介した。本工法は,ボーリングマシンにて地盤を削孔し,長期耐久性を有する薬液を地盤に低圧にて注入することで地盤強度を高める地盤改良工法である。本工法の概要,特長および効果について紹介した。本工法を供用中の岸壁の液状化対策として適用した事例を紹介した。

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地盤改良,土質安定処理 , 自然災害

引用文献 (6件)：

玉山具夫. 供用中岸壁における薬液注入固化工法による岸壁背面土砂の吸出し対策例. 土木学会第64回年次学術講演会
瀬賀康浩. 薬液注入工法による既設護岸直下地盤の液状化対策. 第17回土木学会四国支部技術研究発表会
地盤工学会. 地盤改良効果の予測と実際. 2000, 268-272
大野康年. 水平式自在ボーリングを用いた薬液注入工法-バルーングラウト工法-. 平成20年度土木学会西部支部技術発表会
富士化学. クオリティシリカパンフレット

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工場・プラント・生産設備の災害対策 既存施設直下および周辺地盤の液状化対策工法 バルーングラウト工法

工場・プラント・生産設備の災害対策既存施設直下および周辺地盤の液状化対策工法バルーングラウト工法