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J-GLOBAL ID：201202294963850876   整理番号：12A0189853

ガス検知のための機能化された垂直なInAsナノワイヤーアレイ

Functionalized vertical InAs nanowire arrays for gas sensing

著者 (3件)： OFFERMANS P. (imec-nl/Holst Centre, High Tech Campus 31, 5656 AE Eindhoven, NLD) ,  CREGO-CALAMA M. (imec-nl/Holst Centre, High Tech Campus 31, 5656 AE Eindhoven, NLD) ,  BRONGERSMA S.h. (imec-nl/Holst Centre, High Tech Campus 31, 5656 AE Eindhoven, NLD)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 161  号： 1  ページ： 1144-1149  発行年： 2012年01月03日 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エアーブリッジ構造とメタロポルフィリン(Hemin)による機能化によって,垂直なInAsナノワイヤーをin situで接触させた。ppbレベルの濃度のNO₂とNOに対する裸と機能化された垂直なInAsナノワイヤーアレイの応答を実証した。HeminはNOに対する感度を向上するが,NO₂も機能化なしで検出された。トランスコンダクタンスの測定によって電流密度と電子移動度に対するガスとの接触の効果について研究した。さらに,シグナル対ノイズ比が接触したナノワイヤーの数と共に増加した。この結果は垂直のナノワイヤーの密なアレイがセンサーへの応用に適することが明確にしめす。ナノワイヤーの自己加熱によってガスの脱着が促進され,回復時間が減少する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガスセンサ ,  *ヒ化インジウム ,  *ナノ構造 ,  *細線 ,  ポルフィリン錯体 ,  電流密度 ,  キャリア移動度 ,  SN比 ,  相互コンダクタンス ,  加熱 ,  二酸化窒素 ,  一酸化窒素
準シソーラス用語： *ナノワイヤアレイ ,  電子移動度 ,  自己加熱

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (3件)： ガス検知 ,  InAs ,  ナノワイヤーアレイ