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J-GLOBAL ID:201202295009784079   整理番号:12A1391395

TEHDGA-アクチニド分配プロセスのラフィネート溶液からストロンチウムの分離:バッチ抽出とプロセス開発

Separation of strontium from the raffinate solution of TEHDGA-actinide partitioning process: Batch extraction and process development
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  ページ: 118-122  発行年: 2012年09月19日 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抽出剤N,N,N’,N’-テトラ-2-エチルヘキシルジグリコラミド(TEHDGA)はTEHDGA-アクチニド分配プロセスのラフィネート溶液からストロンチウムの抽出のために評価された。HLWのアクチニドの分配は,0.2MTEHDGA+30%イソデシルアルコール/n-ドデカンを使用して工学規模での著者のユニットで進め,HLWからラフィネート中のストロンチウムを含むすべての要素を残して,3価’f’のグループの要素を選択的に分離している。ラフィネートからストロンチウムは0.3MTEHDGA+5%イソデシルアルコール/n-ドデカンを用いて抽出され,イソデシルアルコールは相修飾子として用いられ,指定された抽出条件で第三相を形成することなくストロンチウムの最大抽出(D3.1-3.8M=23)を得るために,濃度が5%(v/v)に最適化されて使用されている。抽出錯体の化学量論は,初期の硝酸水溶液の濃度に依存することが判明し,Sr(NO3)2(TEHDGA)2(HNO3)2が得られた。核分裂生成物例えばMo,Pd及びZrなどの,抽出プロセス中の共同抽出物は,0.2Mシュウ酸と0.05MHEDTAを含む3.5M硝酸で浄化した。ストロンチウムの完全な除去は0.01M硝酸で達成された。ストロンチウムの定量的な回収は,それぞれO/A=1での単一接触抽出,2回の接触浄化,2回の接触離脱で得られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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放射性廃棄物  ,  抽出 

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