文献

J-GLOBAL ID：201202295043208729   整理番号：12A1655769

外食企業と生産者の連携の形態と成果

著者 (1件)： 伊藤匡美 (東京国際大 商)
資料名： 日本フードサービス学会年報  (Japan Society of Foodservice Studies Annual)
号： 17  ページ： 6-23  発行年： 2012年10月31日 
JST資料番号： L5454A  ISSN： 1880-4438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： はじめに外食産業を取り巻く市場環境等を概観し,農商工業とりわけ生産者との連携に関わる特徴や両者のメリットについて考察した。次に連携事例として以下を紹介した。1)洋食レストランチェーン;長期継続的契約による牛・豚などの生産者との連携を行い,情報の共有や鮮度重視のオペレーションを実現している。2)ホテル内レストラン;千葉県内の野菜生産グループとの連携により,リスク軽減を目的として中間業者を通じた取引とする一方,高品質野菜の納入と顧客への宣伝効果などを実現した,など。

シソーラス用語： *外食産業 ,  *生産者 ,  *協力 ,  レストラン ,  新鮮度 ,  食肉 ,  野菜 ,  参入 ,  食品特性
準シソーラス用語： 農業参入

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 外食 ,  企業 ,  連携 ,  形態 ,  成果