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J-GLOBAL ID:201202295284867618   整理番号:12A0569804

日本が誇る環境保全技術 リサイクル分野におけるふるい分け機-ジャンピングスクリーン-

著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 50-52  発行年: 2012年04月28日 
JST資料番号: G0109A  ISSN: 0368-4849  CODEN: KASOB7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ジャンピングスクリーンは,1964年,ドイツHein, Lehmann社により,その基本原理が初めて紹介された。(株)村上精機工作所は1972年以来,このふるい原理に着目し,1976年,Hein, Lehmann社と提携,6年間の輸入販売実績を経て国産化へ移行し,2002年に現行LF形にフルモデルチェンジを行った。国内での販売実績は,現在まで250台を超え,全世界では2,500台に達する。用途は,湿潤性で付着性が強くふるい目が詰まりやすい石炭や砕石・石灰関連をはじめとし,建設廃材・都市ごみ・コンポストなど,厄介な材料のふるい分けに使用される。また,近年では,ガラス破砕品・廃石膏ボード破砕品・水砕スラグ等のリサイクルの分野でも使用されている。以下にその構造・原理,ふるい分け実績,ジャンピングスクリーンについて紹介した。
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分類 (1件):
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固体の処理装置一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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