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J-GLOBAL ID：201202295799828500   整理番号：12A0592500

災害対応から情報提供までを総合的に支援する防災情報システム

著者 (3件)： 竹林康夫 (日立) ,  吉川健多郎 (日立) ,  大塚憲治 (日立)
資料名： 日立評論
巻： 94  号： 3  ページ： 290-291  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： F0062A  ISSN： 0367-5874  CODEN： HITAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自治体の災害対策業務を支える防災情報システムは,従来,災害発生時の被害状況の収集,共有,伝達などに役立ってきた。しかし,未曽有の被害をもたらした東日本大震災により,防災情報システムのさらなる高度化が求められている。日立グループが開発した防災情報システムは,「被害予測」,「視覚的な情報提供」,「プッシュ型の情報提供」などのソリューションにより,自治体職員の災害対応から住民への情報提供までを総合的に支援する。(著者抄録)

シソーラス用語： 情報システム ,  災害対策 ,  *情報収集 ,  *情報共有 ,  情報流通 ,  予測 ,  可視化 ,  *意思決定 ,  計算機利用システム ,  *自治体
準シソーラス用語： 支援システム ,  *情報伝達 ,  *被害予測 ,  *防災情報システム

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  災害・防災一般  (RA02010Q)

引用文献 (1件)：

• 1) 寺谷, 外:自治体の広域連携を支える消防・防災ソリューション, 日立評論, 92, 11, 870~875 (2010.11)

タイトルに関連する用語 (5件)： 災害対応 ,  情報提供 ,  総合 ,  支援 ,  防災情報システム