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J-GLOBAL ID：201202295806456125   整理番号：12A1095186

準脆性材料の破壊靱性に対するサイズ効果-新しい手法

Size effects on fracture toughness of quasi-brittle materials - A new approach

著者 (2件)： AYATOLLAHI M.r. (Fatigue and Fracture Lab., Center of Excellence in Experimental Solid Mechanics and Dynamics, School of Mechanical ...) ,  AKBARDOOST J. (Fatigue and Fracture Lab., Center of Excellence in Experimental Solid Mechanics and Dynamics, School of Mechanical ...)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 92  ページ： 89-100  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 準脆性材料のモード1破壊靱性に対するサイズ効果を調べるために,修正最大接線応力基準と呼ぶ新しい手法を開発した。本手法は最大接線応力基準を用いるが,一方,Williams展開の高次項A₃を考慮した。FPZ長さが試験片サイズによって変化すると仮定してFPZ長さ対試験片サイズの変化を表わす定式を提案した。コンクリートと石灰岩に対して報告された実験結果を用いて,提案した判定基準を評価した。提案した手法は実験データの推定に優れていることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *脆性材料 ,  *破壊靱性 ,  *サイズ効果 ,  モード1 ,  剪断応力 ,  判定基準 ,  コンクリート ,  石灰岩
準シソーラス用語： *準脆性材料

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 準脆性材料 ,  破壊靱性 ,  サイズ効果 ,  手法