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J-GLOBAL ID：201202295846611212   整理番号：12A1601651

分散Alamouti符号を用いた双方向中継ネットワークの漸近SEP分析

Asymptotic SEP Analysis of Two-Way Relaying Networks With Distributed Alamouti Codes

著者 (3件)： GONG Feng-Kui (Xidian Univ., Xi’an, CHN) ,  ZHANG Jian-Kang (McMaster Univ., ON, CAN) ,  GE Jian-Hua (Xidian Univ., Xi’an, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 61  号： 8  ページ： 3777-3783  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移動無線通信のための固定/可変利得の分散Alamouti時空間ブロック符号化双方向増幅転送(AF)中継ネットワークにおいて,QAM信号点配置を送信し,最尤法で受信した場合の正確な2つの漸近シンボル誤り率(SEP)の定式を導き,SEP漸近挙動を分析した。その結果,SNRが大きいと,可変利得AFのダイバーシチ利得は2,即ち,固定利得AFのダイバーシチ利得関数はSNR^-2ln SNRに比例することを明らかにした。

シソーラス用語： *移動通信 ,  ブロック符号 ,  *双方向通信 ,  *通信中継 ,  *誤り率 ,  *利得 ,  QAM【信号】 ,  検出 ,  SN比
準シソーラス用語： Alamouti符号 ,  シンボル誤り率 ,  ダイバーシチ利得 ,  最尤検出 ,  時空間ブロック符号 ,  増幅転送中継

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信理論一般  (ND02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： Alamouti符号 ,  双方向中継 ,  SEP ,  分析