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J-GLOBAL ID:201202295883333915   整理番号:12A0622852

ICTツール利用と仕事/家族の境界-ワーク・ファミリー・ボーダー理論に基づく実証的検討-

著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 24-35  発行年: 2012年04月01日 
JST資料番号: L6819A  ISSN: 1347-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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携帯性,操作性,通信性能が一層向上したICTツールについて,ワーク・ファミリー・ボーダー理論を用いて仮説設定し,三大都市圏に居住し子を持つ20ー49歳の男女就業者を対象としたWebアンケート調査を実施し,分析によりICTツール利用が,家族生活と職業生活に及ぼす影響を検討した。まず研究の背景と目的,理論と仮説について述べ,ワーク・ファミリー・ボーダー理論の適用および仮説を解説した。そして分析に用いる変数として,ワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC),境界浸透性,ICTツール利用度,在宅就業頻度を述べた。結果については,回答者の全体像・共分散構造分析を解説するとともに,結論をまとめた。
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分類 (1件):
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職務・職能管理一般 
引用文献 (31件):
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