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J-GLOBAL ID:201202296050825101   整理番号:12A0870930

交差ブリッジKelvin抵抗を使ったコンタクト抵抗抽出における誤差伝搬

Error Propagation in Contact Resistivity Extraction Using Cross-Bridge Kelvin Resistors
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 1585-1591  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コンタクト比抵抗(ρ<sub>c</sub>)測定には交差Kelvin抵抗(CBKR)が使われる。ρ<sub>c</sub>が充分に大きい時はρ<sub>c</sub>=R<sub>c</sub>・L<sup>2</sup>(R<sub>c</sub>:コンタクト抵抗,L:コンタクト窓の一辺)で与えられるが,ρ<sub>c</sub>が小さいときにはシステマティック誤差に対する補正が必要である。システマティック誤差を考慮した後,一般化曲線でランダム誤差伝搬を求めた。解析の結果,ρ<sub>c</sub><R<sub>s</sub>・L<sup>2</sup>の時,ρ<sub>c</sub>の抽出は測定量のランダム誤差に著しく敏感になることがわかった。低いコンタクト比抵抗を測定するにはCBKRはコンタクト面積を小さくR<sub>s</sub>を低く設計すべきである。さらに,コンタクト比抵抗の相対誤差を制御するために高精度でコンタクト面積を測定すべきである。デバイス寸法測定の1%誤差がρ<sub>c</sub>見積もりの50%誤差に繋がる。
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分類 (1件):
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固体デバイス計測・試験・信頼性 
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