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J-GLOBAL ID：201202296170323940   整理番号：12A0524542

製品開発のためのプラスチック材料入門講座 No.16 生産量と各論:汎用熱可塑性樹脂 PET(ポリエチレンテレフタレート)

著者 (1件)： 安田武夫
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 60  号： 4  ページ： 82-85  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： PET(ポリエチレンテレフタレート)は,テレフタル酸あるいはテレフタル酸ジメチルとエチレングリコールの重縮合により得られる熱可塑性飽和ポリエステルである。以下について述べた。1)PETの製造法(エステル交換または直接エステル化→液相重縮合,重合度を増すための固相重合,副反応),2)PETの構造と物性(熱的性質,機械的性質),3)PETフィルムの製膜法(テンター法,溶融押出法),4)PETフィルムの特徴,5)PETフィルムの用途,6)PETボトル成形法(射出成形→ブロー,射出ブロー),7)PETボトルの特徴と用途,8)日本のPETの需給動向とメーカ。

シソーラス用語： 生産量 ,  *ポリエチレンテレフタレート ,  製品開発 ,  溶液重合 ,  固相重合 ,  重縮合 ,  分子構造 ,  結晶性高分子 ,  重合度 ,  *プラスチックフィルム ,  高分子加工 ,  押出 ,  延伸 ,  射出ブロー ,  射出成形 ,  *PETボトル ,  感光材料 ,  光学素子
準シソーラス用語： 光学フィルム

分類 (3件)： ポリエステル,アルキド  (YH07070P) ,  成形工程とその装置一般  (YH04030C) ,  性質・試験一般  (YH02010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 開発 ,  プラスチック材料 ,  NO ,  汎用 ,  熱可塑性樹脂 ,  PET ,  ポリエチレンテレフタレート