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J-GLOBAL ID：201202296301674612   整理番号：12A1103645

太陽光利用型植物工場-技術開発の最前線-愛媛大学が目指す太陽光利用型植物工場

著者 (2件)： 羽藤堅治 (愛媛大 農) ,  羽藤堅治 (愛媛大 植物工場研究セ)
資料名： 施設と園芸
号： 158  ページ： 21-25  発行年： 2012年07月25日 
JST資料番号： L4219A  ISSN： 0912-666X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 愛媛大学植物工場研究センターの概要,施設,研究,実証および人材育成について紹介した。本センターは植物工場実証・展示・研修部門と知的植物工場基盤技術研究部門を有する。植物工場実証・展示・研修部門はトマトの低段密植に適した品種と栽培法の検討,長期多段栽培の多収量,養液土耕での高糖度キュウリその他野菜品種の栽培方法の検討を行い,付帯施設として育苗施設および貯蔵施設を持つ。知的植物工場基盤技術研究部門は複数の太陽光利用型植物工場や研究棟から成り,スピーキング・プラント・アプローチ(SPA)を主な研究開発課題としている。SPA技術を中心とした研究開発に対する技術者の人材育成も行っている。

シソーラス用語： *太陽光 ,  *光照射 ,  *植物工場 ,  技術開発 ,  愛媛県 ,  大学 ,  トマト ,  キュウリ ,  *栽培管理 ,  栽植密度 ,  *野菜

分類 (2件)： 作物栽培施設  (FB03040V) ,  作物栽培一般  (FC03010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 太陽光利用型植物工場 ,  開発