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J-GLOBAL ID：201202296399089780   整理番号：12A1547708

2Dと3Dデータを用いた広角変化下の3D AAMに基づく顔配列

3D AAM Based Face Alignment under Wide Angular Variations using 2D and 3D Data

著者 (3件)： WANG Hao-Hsueh (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  DOPFER Andreas (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  WANG Chieh-Chih (National Taiwan Univ., Taipei, TWN)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Robotics and Automation  (Proceedings. IEEE International Conference on Robotics and Automation)
巻： 2012 Vol.6  ページ： 4450-4455  発行年： 2012年 
JST資料番号： T0044A  ISSN： 1050-4729  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿で,著者らは2Dと3D画像両方を用いた広角変化下の3D顔配列を確立するための新しい方式を述べた。提案した方式は,深さと色両方の利点を取るため,2D画像が顔特徴の位置に関する多くの情報を供給するので,2D対応を,2D画像として,2D画像を用いた3Dアクティブ外観モデル(AAM)から見つけた。空間情報を使うため,3D対応を3D座標で検索した。2Dと3D対応の取得は2段最適化に帰着した。また,深さと色間の重みづけのため,3Dデータの雑音特性と3Dと2D間のユニットのバランスを考慮した。センサと測定深さの焦点長に関係する,透視投影モデルに基くユニットのバランスを実行した。深さ画像の雑音を考慮するため,Gauss分布に従う重み関数を各対応の重みを推定するのに用いた。実験結果は,2D画像による3D AAMは68%の成功率を持つけれど,提案したアルゴリズムは顔配置の86%の成功率を持つことを証明した。

シソーラス用語： *配列 ,  *顔 ,  立体画像 ,  情報 ,  重みづけ ,  雑音特性 ,  透視図法 ,  正規分布 ,  重み関数 ,  座標 ,  モデル ,  確率
準シソーラス用語： 3D画像 ,  3D座標 ,  *アクティブ外観モデル ,  空間情報 ,  成功率

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 2D ,  3Dデータ ,  広角 ,  3D ,  顔