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J-GLOBAL ID：201202296729062352   整理番号：12A0332763

トンネル技術の現状と今後

著者 (1件)： 西村和夫 (首都大学東京)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 60  号： 2  ページ： 1-5  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新しいトンネル技術の進展の骨子と方向性について私見を述べた。都市トンネルにおける,1)推進工法の代表的現場として国道1号線原宿交差点立体化工法,2)シールド工法の大断面化,長距離化,Uターン施工・立坑省略,断面多様化について述べた。NATMにおける覆工,シングルシェル,曲面切羽,およびシールド工法とNATMの境界領域について述べた。

シソーラス用語： トンネル ,  *トンネル掘削 ,  推進工法 ,  シールド工法 ,  新オーストリア工法
準シソーラス用語： NATM ,  都市トンネル

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (2件)： トンネル ,  現状